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営業のモチベーションがない時に試したい!やる気を上げる9つの方法

「今日はどうしてもやる気が出ない…」「お客さんのところに行きたくない…」など、営業をしていてモチベーションの低下を経験したことがある人は多いでしょう。

とはいえ、やる気が出ないからといって仕事を休むわけにもいかないため、つらいと感じてしまうことがあるのではないでしょうか。

今回は、そのような営業マンの方に向けて「営業でモチベーションアップするための9つの方法」についてお話しします。また、マネジメント目線で見たモチベーションを保つコツについても紹介しますので、併せて確認していきましょう。

営業でモチベーションを維持し、安定したパフォーマンスを発揮したい方はぜひご覧ください。

目次

営業のモチベーションとは?重要性は?

営業のモチベーションとは、会社で定められたノルマや自身で決めた目標へ向けた、日々行う営業活動の目的意識のことをいいます。

「営業は確率論の世界」といわれるほどであり、たくさんの失敗のなかから成功を生み出すことが一般的です。そのため、営業成績がなかなか伸びずにいることで、辛いと感じてしまう人も多くなってしまうでしょう。

また、営業のモチベーション管理が重要な理由として、以下の2つが挙げられます。

  • 常に安定したパフォーマンスが発揮できる
  • チーム全体の士気が高まる

営業において、常に安定したパフォーマンスを発揮するためには、チーム全体のモチベーション管理が大切です。モチベーションが維持できると、営業マンは積極的に行動を起こすようになり、結果として売上や利益アップに繋がるでしょう。

さらに、チームメンバー全員の営業に対するモチベーションを維持することで、チーム全体の士気も高まり、より会社への貢献が期待できます。

営業でモチベーションアップするための9つの方法

ここからは、営業でモチベーションを上げるための方法について、9つのポイントを紹介します。

営業で高いパフォーマンスを維持するためのコツとなりますので、ぜひ押さえておきましょう。

自分自身の目標を定める

はじめに、営業活動における自分自身の目標を定めることがポイントです。

営業は、売上のノルマや組織内の順位など、結果によって営業マンとしての評価が変動します。

とはいえ、ノルマを達成できなかったり成績順位が低かったりする営業マンの場合、営業チーム全体での目標だけではモチベーションの維持が難しくなってしまうでしょう。さらに、思うように自分の成績が伸びないことによって、モチベーションを低下させてしまいかねません。

そこで、個々の実力に合わせた目標を設定することで、成長に向けてモチベーションを維持しやすくなります。

全体の目標を意識することももちろん大切ですが、まずは自分の課題について理解し、明確に道筋を立てていきましょう。

日々振り返り、改善する

続いて、自身の営業活動を日々振り返り改善していくことも、モチベーションを維持するうえで欠かせません。

振り返りは、自分の業務について客観的に見つめ直し、改善点や課題点を見つけることで、今後さらにより良い方向へ成長していくために行います。

振り返りは以下の手順で行い、次の行動に繋がる改善策を立てていきましょう。

  1. 営業の結果を確認する
  2. 結果に対する原因を考える
  3. 課題を明確にする
  4. 改善策を考える
  5. 実行する

営業のモチベーションを維持するためには、日々行動を振り返り目的を再認識することで、長期的な成長につながります。

また、振り返りのためのフレームワークを活用することで、より効率的で質の高い営業活動の振り返りが行えます。

タスクを細分化して落とし込む

営業に関わらず、業務において無駄なタスクがあると、モチベーションが低下する原因となりかねません。

個人で立てた目標からやるべきことが見えてきたら、タスクをできる限り細分化して明確しましょう。そうすることで業務の生産性があがり、常に高いパフォーマンスで無駄なく仕事に取り掛かりやすくなります。

おすすめのタスク管理方法として、スティーブン・R・コヴィーの有名書籍「七つの習慣」で唱えられている”緊急度と重要度のマトリクス”を参考にしてみると良いでしょう。

緊急度と重要度のマトリクスは、日本の企業でも多く使われている考え方のひとつであり、重要度と緊急度にタスクを4つの領域に分ける方法です。気になった方は調べてみてください。

出典:七つの習慣

お客様と自分の両方に対して誠実に

続いて、営業で高いモチベーションを保つためには、お客様と自分の両方に対して誠実であることが大切です。

営業において求められるスキルの一つにトーク力があります。しかし、どんなに高いスキルを持っている営業マンであっても、誠実でなければ売上を持続させていくことは難しく、それに伴ってモチベーションの維持も厳しくなってしまうでしょう。

嘘をついたり騙したりして結果を作ることは可能かもしれませんが、それではモチベーションが続きませんよね。

営業において「商品やサービスを売ること」はもちろん大切ですが、それ以上に大切なのが「お客さんの悩みや問題の解決に向けた手立てを考えること」です。

そのため、お客様に誠実に対応をすることはもちろん、自分を律するという意味で、自分に対しても誠実であることがモチベーション維持のコツといえるでしょう。

強制的なセールスはしない

続いて、営業のモチベーションを維持するためには、強制的なセールスはしないこともポイントです。

強制的なセールスとは俗に言う押し売りのことであり、売上目標やノルマを達成するためにお客様の気持ちを無視した営業のことをいいます。

強引な押し売りで契約を取れたとして、初めのうちは「結果になるからいいや」と思うかもしれません。しかし、お客様心理を考えていないただのセールスを続けていては、お客さんが喜んでくれることはないため、モチベーションの維持は難しいでしょう。

お客様のためにも、自分のモチベーション維持のためにも、強制的なセールスは避けた方が良いといえます。

自信が持てるものを売る

次に、自分自身が自信を持てる商品を売ることも、営業のモチベーションを維持するための要素として押さえておいてください。

自信が持てる商品を売ることで、まずは営業成績に良い影響が出るでしょう。

営業マンが持つ自信の無さは商談の態度やセールストークに表れるため、お客さんはそれを空気で感じ取り、「本当に信頼できる商品なのか?」「買って大丈夫かな?」と不安になってしまいます。

しかし、営業マンが自社の商品に一切の迷いがなく自信を持って商品を勧められると、お客さんも安心して購入したいと思えるでしょう。

さらに「自信を持って営業活動をしている」ということがモチベーションとなるため、営業では自信が持てるものを売ることがポイントです。

完璧主義思考は捨てる

続いて、営業のモチベーションを常に維持するためには、完璧主義思考は捨てることもコツの一つです。

どれほど営業成績の良いトップセールスマンであっても、営業において完璧は存在しません。完璧な提案や完璧な商談を求めるなど、高い向上心を持つことも大切とはいえ、常に完璧ばかりを求めていてはあなた自身のモチベーションが壊れてしまうでしょう。

また、完璧を求めすぎたあまり、生産性が落ちてしまったり心身にストレスがかかってしまうこともあるため、程よく頑張ることがモチベーションを維持する秘訣ともいえます。

営業のプロが残した名言を見る

次に、営業のプロが残した名言を見て刺激を受けることも、モチベーションを維持するための手段としておすすめです。

営業職は新規顧客の獲得だけでなく、既存顧客に対するアフターフォローや関係性作りなどさまざまな業務をこなさなければなりません。

そこで、自分ひとりの力でメンタルを強く保てる営業マンであれば、その後の営業活動に影響することは少ないでしょうが、心身ともに疲弊してしまう人ことも多いでしょう。

どうしても営業のモチベーションが上がらなくなってしまった時には、営業のプロが謳っている名言を見て刺激を受けたり、さらに営業職に留まらず世界中の偉人の名言を見て、営業活動の糧にしたりすることも一つの手です。

一定期間営業をお休みする

さいごに営業のモチベーションを維持する方法として紹介するのは、「一定期間営業をお休みする」ことです。

一度離職することは最終手段ではありますが、上記で紹介した営業のモチベーション維持のコツを試してみても効果がなかったり、どうしても自分自身がきついと感じたりした場合は、一旦お休みすることも検討してみましょう。

また、そこまで長期の休暇でなくとも、1日有給を取り営業について落ち着いて考えてみることも、リフレッシュの方法としておすすめです。

営業で成果を上げていくことも大切ですが、一番大事なのは健康でいることですので、適度に休みを取りつつ、モチベーションを維持できるように工夫してみてください。

【番外編】マネジメント目線から考える、営業のモチベーションを高める施策

ここからは、営業におけるモチベーションを高めていくために、マネジメント目線で考える施策について4つ紹介します。

営業チームの責任者や、マネジメント担当者の方はぜひ参考にしてみてください。

小さながんばりも評価する

営業担当者のなかで、営業成績の良い人が評価されるのが一般的ですが、成績優秀者以外の営業マンに対する小さな頑張りの評価も、積極的に行っていきましょう。

評価できる要素は目標やノルマの達成だけではなく、営業活動に対する熱心な姿勢や頑張りも褒めることがポイントです。

そうすることで、全体で定められた目標に届かずモチベーションが低下している社員であっても、自分のがんばりを褒めてもらえることで、モチベーションアップに繋がるでしょう。

また、組織内でがんばりを評価する制度が整っていない場合、制度の見直しを検討してみても良いかもしれません。

評価基準を「成約」だけにしない

次に、営業チームのモチベーションを高めるためには、評価基準を「成約」だけにしないこともポイントの一つです。

営業活動を行っていると、成約が取れる月もあれば、なかなか成約に繋がらない月もあることでしょう。あまり営業成績が良くない場合、「1件も成約が取れなかった」ということもあり得ます。

そこで評価基準が「成約」だけだと、どうしても社員のモチベーションは下がってしまい、結果的に業績の悪化を招いてしまいかねません。

もちろん行動していない社員には別の対策を取る必要がありますが、営業マンをマネジメントする立場にいる方は営業の結果だけでなく、行動に対して認めてあげる姿勢を持つことが大切です。

ノウハウは組織内で共有する

続いて、営業に関するノウハウは組織内で全員に共有することが欠かせません。

チーム内でノウハウを共有するメリットは多く、そのノウハウを積極的に活かして最適な商談へと繋げたり、チーム内のコミュニケーションが円滑になることでモチベーションが向上したりする効果があります。

高いスキルを持つ人はノウハウを公開したがらない傾向にありますが、マネジメント目線で考えると「トップセールスマンを排出して売上を伸ばすこと」が大切であることが分かります。

組織内でノウハウを共有する際は、以下のポイントを意識して行うと良いでしょう。

  • 共有手段を決めておく
  • 他のメンバーが反応しやすい仕組みを作る
  • 共有したノウハウは整理し、活用する

チームで活動し高め合う場を設ける

マネジメント目線で考える営業チームのモチベーションを維持する方法として、チームで活動し高め合う場を設けることも一つの手段としておすすめです。

チームのメンバー全員が同じ方向に向かっていくための組織づくりを「チームビルディング」といい、主に社外ミーティングや食事、定期的なイベント・交流会などを行います。

社外活動の時間を増やすことで、仕事の時間が減ってしまうと考える方もいるかもしれませんが、チームビルディングによってコミュニケーションが増え、求心力の高いチーム作りに繋がるでしょう。

営業のモチベーションに関するよくある悩み集

さいごに、営業のモチベーションを維持していくうえでよくある悩みとして、以下の3つについて紹介します。

モチベーションを維持し、業務の生産性を高めるためのコツとしても使えるため、ぜひ確認してみてください。

新規営業のモチベーションが上がらない

新規営業でモチベーションを保つコツは、新規開拓営業の9割は断られて当たり前だと考え、前向きな気持ちを持つことです。

新規顧客の開拓は、営業の中でもいちばん大変だと言われています。また、営業はたくさんの失敗のなかから成約を取っていく確率論の仕事であるため、モチベーション管理も難しいことでしょう。

新規営業では「失敗するのが普通だ」と考え、もし断られた場合は、次の新規開拓への素早い切り替えがポイントです。

営業のやる気が出ないのでサボってしまう

営業でサボり癖がついてしまう原因はさまざまなものがありますが、営業職に就いた目的や自身の目標を再確認してみると今やるべきことが明確になり、モチベーションの回復に繋がるかもしれません。

また、モチベーションを高く持つために目標を高く設定し、サボれない状況に自分を追い込むことでやる気が出てくる場合もあるでしょう。

営業活動に精を出すための施策はたくさんあるため、自分やチームに合った方法でモチベーション維持を図ってみてください。

営業のやる気が出ないので辞めたい

営業に関するモチベーションがなくなってしまっただけでなく、営業職そのものを辞めたいと考えている方もいることでしょう。思い切って退職することも一つの手ですが、まずは以下の項目について考えてみてください。

  • 辞めたいと思う理由
  • 現状における課題点
  • 解決策や今できること

これらについて考え、営業職に対するマインドを見直してみましょう。それでもモチベーションがどうしても回復しない場合には、休職や退職も視野に入れてみることも選択肢の一つです。

まとめ:営業におけるモチベーション管理のコツを掴んで充実したキャリアライフを送ろう!

本記事では、営業でモチベーションを維持するための9つのコツや、マネジメント目線で見たモチベーションアップの施策などについて紹介しました。

営業において顧客の獲得はそもそもの成功率が低く、思うように成績が伸びないことでやる気をなくしてしまう人もいるでしょうが、今回紹介したコツを参考にモチベーションの再構築をしてみてください。

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